vol.4 「HOZOT(ホゾティ)」って?

〜がん細胞を道連れに死滅させる血液細胞〜

 

臍(へそ)=ほぞ(HOZO)T細胞=T(ティ)

臍帯血細胞の培養実験から発見されたT細胞ということで臍(ほぞ)とTを合わせて

「HOZOT(ホゾティ)」と命名

 

臍帯血

母親と胎児を結ぶ臍帯の中の血液。

出産後は不要となるが、骨髄と同様に血液細胞のもとである「造血幹細胞」が

多く含まれている。

細胞研究の分野では、幹細胞の研究目的に培養が行われている。

医療分野では、骨髄移植と同様に臍帯血を用いる「臍帯血移植」が行われている 。

 

抗ガン作用と免疫抑制作用を持つ血液細胞

 

「HOZOT」は、ガン細胞などへの細胞障害活性を持ちながら、従来の制御性T細胞と同様の

免疫抑制活性も有しており増殖因子の添加がなく樹立できる複数のヒト臍帯血から樹立できる

臍帯血から造血幹細胞を採取した残りの血液から樹立できるなどの特徴から、細胞障害活性を

活かしてガン治療への活用、免疫抑制活性とIL-10産生能力を活かして移植拒絶反応、

リウマチや膠原病などの自己免疫疾患、アレルギー疾患、炎症性腸疾患、細菌感染による

炎症疾患などへの活用等、各種の疾病治療を目指した臨床応用への可能性を有している。

 

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